FXの体験談<その3>FXの高いレバレッジは魅力的だけど両刃の剣。ストップロスの設定を忘れずに。


 FXの体験談<その3>

FXをはじめて間もない頃の
Sさんの体験談です。

FXは高いレバレッジが魅力の一つ。
しかし高いレバレッジは
「諸刃の剣」でもあります。
使い方を誤ると…。

Sさんの場合はリーマン・ショック
という最悪の取引環境だったことも
災いしました。

私がFX(外国為替証拠金取引)を始めようと思ったきっかけは、結構たまった預金を有効活用したいと思ったからです。

私は真面目な性格で、十数年の間、遊びもしないでコツコツと貯金して、預金口座の総額が一千万円以上になりました。

この預金を遊ばせておくのはもったいないと感じ、財テクの雑誌を買って勉強し、財産を増やすのにFXが効果的と判断しました。

それが間違いの始まりでした。
過去に戻って、そのときの自分を殴りたい気分です。

私がFXを始めたときは、日本円を基準とするクロス円が上昇している時期だったので、ロング(円売り、外国通貨買い)でスタートしました。
すると、すぐにレートが下がり始め、最初から30万円くらい損をしてしまいました。

1ヶ月の給料を軽く超える額を一気に失ってしまいました。
そのときはかなり落ち込みましたが、FXの損はFXで取り返そうと、さらに取引を続けたのです。

その当時はスワップと言って外国通貨の金利が高かったので、ロングだけをやっていました。
金利は毎日少しずつ貯まっていきましたが、レートが下がっていくので、含み損はスワップの利益の何倍も増えていきます。

決定的だったのは、忘れもしないリーマンショックによる急激な円高でした。
FX業者のサイトでレートを見ていると、ガンガンとレートが急落していきます。
顔は青くなり、失神しそうになりました。

やがて私が持っていたポジションはすべてストップで強制決済され、その日だけで600万円以上の損失になってしまいました。

茫然として、ストップ決済を知らせるメールが次々と送られてくるのを黙って見ていたことを憶えています。

FXなどやらなければよかったと後悔していますが、今でもFXを続けています。
あまりにも損失が大きかったので、もう止めるにやめられないという感じです。

レバレッジは少ない資金で
大きな利益を得られる
メリットがありますが、
もちろんその逆もあります。

高いレバレッジをかければ
当然、損失も大きくなります。

ストップロスをしっかり設定し、
損失を限定することも重要ですね。

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2016年4月8日 FXの体験談<その3>FXの高いレバレッジは魅力的だけど両刃の剣。ストップロスの設定を忘れずに。 はコメントを受け付けていません。