FXのレバレッジの話(2)~レバレッジの有効な考え方

前回のFXのレバレッジの話(1)の続きです。
「レバレッジ」の有効な考え方とは?

勝てば利益が大きいが負ければ…

でも逆を考えると怖いよね。

ミツオさん、何が怖いの?

だってトレードっていつも
勝てるとは限らないよね。

あっ、負けちゃったらそれだけ
お金が減っちゃうってことか。

そうだね。
少ない資金で大きな利益を
得られるのが、FXの魅力の
一つであるのは確かなんだ。
だけど逆に考えるとそれは
大きく資金を減らすことにもなるよね。

ちょっと、怖いね。
でも、そうするとFXの魅力が
半減しちゃうね。
せっかく大きなレバレッジで
取引できるのに、それをしたら
危険というんじゃ…。

レバレッジのもう一つの考え方

レバレッジにはこういう考え方も
あるんだよ。

どんな?

うん。
小さな資金で大きな利益を
得るためじゃなくて、
『より小さな資金で取引できる』
って考えられないかな?

えっ、どういうこと?

前回、4万円の証拠金で
ドル円1万通貨の取引が
できるって話をしたよね。

うん。

もしジュンくんの口座に
5万円の資金(預託金)しかなかったら、
ジュンくんは取引するかい?

とりあえず、できるから
すると思う。

4万円は拘束されるから
残りは1万円しかないよね。

うん。

ということは取引中に
1万円のマイナスになったら
そこで取引が強制的に
終わってしまうね。

えっ、そうなの?

うん。
だから口座に預けた預託金から
取引しているときの証拠金を
引いた残りが重要なんだ。

じゃ、その残りがたくさんあれば
安全ということだね。

そうだね。
つまり証拠金を小さくすれば
小さくするほど安全な取引ができるんだ。

…って、ことは。
取引量を小さくするってことだよね。

そう。
例えば預託金が10万円あるなら
1万通貨の取引をするんじゃなくて
1000通貨単位の取引をすれば
比較的安全に取引できるということだね。
レバレッジがない場合を考えたら
1000通貨の取引でも10.4万円の
資金が必要なところが、
(※2016年7月のドル円レートの場合)
レバレッジ25倍なら4000円で
済むんだからね。
もちろん儲けは小さくなるけど、
証拠金不足にならないことの方が
重要なんだ。

なるほどぉ。
「大きく儲ける」のではなく
「より安全に取引できる」考え方を
した方が良いってことなんだね。

そういうこと。

この記事が役に立ったらポチっとお願いします♪(どちらでも)
にほんブログ村 為替ブログ FX初心者向けアドバイスへ

FXの証拠金の話


FXは少ない資金で大きな
金額の取引ができます。
いったいなぜそんなことが
出来るのでしょうか。

ここからはちょっと
お堅い話になりますので、
FX初心者のジュンくんに
登場してもらいましょう。

ジュンくん、よろしくね。
はい、こちらこそよろしくお願いします。

トレードするにはいくら必要?

ジュンくん、株だったら100万円の株を
売買するのにいくら必要かわかるかい?

100万円でしょ?

そうだね。実際は売買に手数料が
かかるからもう少し必要だけど。
FXの場合も同様に考えれば
例えばドル円を1万通貨
取引したいなら104万円が必要。
今は1ドル104円ぐらいだからね。
 ※2016年7月中旬現在

うん。

だけど104万円の資金がなくても
取引できるんだ。

口座に証拠金を入れれば取引可能

どうして?

証拠金以上のお金を口座に入れれば
取引をさせてもらえるんだ。

証拠金?

うん。売ったり買ったりする時に
拘束されるお金だよ。
保証金みたいなものだね。

ふーん。いくらぐらい必要なの?

だいたい4万円ぐらいかな。

4万円!そんなに少なくて良いの?

実際には最低でも10万円ぐらい
あった方がいいけどね。

5万円でもできないことはないんだ。

へー。

  FXのレバレッジの話(1)

この記事が役に立ったらポチっとお願いします♪(どちらでも)
にほんブログ村 為替ブログ FX初心者向けアドバイスへ